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2012年1月16日 月曜日
怠け者?
先週末は、膝痛の具合もありランニングは無し、日曜にプールで泳いだだけの久しぶりに怠惰な週末になってしまいました。
来週のシニアサッカートーナメント2回戦に備えて今夜は走ります!!!
でも寒い・・・
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|2012年1月10日 火曜日
初ジョグ、初蹴り、初○○○
もう何年続いているか毎年元旦は10キロ以上走ることにしています。今年もテレビでニューイヤー駅伝を楽しみ、家族で近所の大宮八幡宮に初詣に行き、その後ゆっくりとジョギングをしました。いつもと同じ善福寺川緑地公園のジョギングコースを走るのですが、気のせいか3日まではいつもよりジョガーの数が多いような気がします。やはり駅伝に刺激を受けているのでしょうか?皆柏原選手になったつもりで走っているのかも???
8日の日曜には、なんと横浜スタジアムで今年初のサッカーを楽しんできました。先月の3日に神奈川県シニアリーグのトーナメント1回戦があり、所属する川崎シニアはPK選の末勝利したのですが、その試合でまたまた腰を痛め、ほぼ1ヶ月ぶりのサッカーとなりました。監督から、トーナメントの2回戦に備え体を慣らしておく程度にすることとお達しがあり出番も後半のみでした。正月早々の親善試合ということもありユルーイサッカーでしたが、チームは勝ったものの個人的には2度のチャンスに決め損ねるなどしまらない結果でした。
おまけに翌日は、娘の成人式で早朝の着付けのため運転手をしなければなりませんでした。まあ、晴れ着姿はほんのちょっぴり眩しかったですが・・・って親バカでした。
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|2012年1月4日 水曜日
年頭所感
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
野田総理は、今年を日本再生元年にすると述べました。震災からの本格的復興が少しでも早く軌道に乗るよう切に願います。また、春先には景気回復するよう、24年度の予算及び税制改正を成立させるべく政治家は与野党問わず努力してほしいと思います。
事務所としての今年の目標は、「初心に帰る」です。開業後の順調だったころ「節税は最高の知的ゲーム」「税制改正は飯の種」などと言い放っていた時期がありましたが、同時に税理士は天職だとも思っていました。税の勉強をすることが楽しくて仕方が無かったのです。今でも嫌いではありません(笑)が、あのころの新鮮さは消えつつありました。2011年回想でも触れましたが、このブログを開始することにより、再び税を勉強することが楽しく感じられるようになりました。
来るべき増税時代を控え、あらゆる税の節税法をお客様に提供できるよう精進してまいりたいと思います。
もうひとつ税務調査対策を万全にしたいと思います。昨年までは税務調査の立会いは経験がものを言うと考え自信を持っていました。しかし、昨年税務調査の手続きに関する法律の改正があり、それをきっかけに法律を見直してみました。すると、経験や勘以上に法律・判例や通達を熟知する必要性を感じました。それにノウハウを併せ持つことにより万全な税務調査対策ができると確信しました。
税務調査は、納税者にとっては精神的、時間的な負担が大きいものです。安心してお任せいただけるよう精進いたします。
個人的な目標としては、昨年に引き続き微力ながら被災者支援を継続してまいりたいと思います。自身の寄付の継続、ブログによる情報発信、お客様へふるさと納税の利用をお願いしてまいりたいと思います。節税した金額の一部でも被災地へ寄付していただけるようお願いしていきます。
本年が皆様にとって実り多き年でありますよう祈念申し上げます。
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|2011年12月28日 水曜日
2011年回想
今年最後のブログなので2011年を振り返ってみます。
なんと言っても今年は東日本大震災です。千年に一度の大地震に加え、津波に原発事故と人生観・世界観が変わらざるを得ない出来事でした。個人的な思いはまたの機会に書き込むかもしれませんが、経済への影響は計り知れないものがありました。ようやくリーマンショックから立ち直りつつあった日本経済が、震災や電力不足のため本当に厳しい状況に置かれました。また震災直後の急激な円高や年末の欧州金融危機まで、景気回復にはまさに逆境の一年でした。
しかし、本来なら震災が無かったら春から夏位には景気回復宣言があったかと予想されたところです。また第3次補正予算が通り震災からの本格的復興が始まります。景気そのものとはあまり関係が無いと思われますが、周りでは来年度の業績が上昇する見込みの企業が増えています。来年こそは大幅な景気回復となり、平成大好況のスタートとなるよう真剣にお祈りしたいと思います。
事務所としても厳しい1年でした。直接ではないにしろ震災後の景気の落ち込みでお客様の資金繰りの対応に追われましたし、税制及び国債発行に関する法律が3月に成立しないという前代未聞の政治空白の状況があり、3月のつなぎ法に6月と11月の二度に分かれた税制改正と、実務家としては法律の施行及び実施時期に例年の3倍は苦労させられましたしここ数年は苦労すると思います。
そんな中でこのホームページを立ち上げたことは、よい転機となったように思われます。税制への関心も今まで以上に高くなりましたが、ちょうど大震災の被災者のために何かできないか悶々としていた時期でもあり、ブログを開始して多少は震災関連の記事を載せることができました。とてもこの程度の内容では被災者のためになっているとは思えませんが、少しでも情報発信することによりむしろ直接震災に関係の無い皆様に関心を持ってもらえればいいと考えています。
お蔭様で今年は2度にわたって寄付をすることができました。自身初めての寄付金控除を受けてみようと思います。本年も大変お世話になりました。また、来年もよろしくお願い申し上げます。
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|2011年12月21日 水曜日
河口湖マラソン その8
足を引きずりながらゴールまで戻るとすでに表彰式が始まっていました。11時過ぎだったかと思います。あきらめの悪いことに残りの距離と時間を計算しました。5キロ走れば残り10キロ歩いても完走はできそうです。しかし、翌週サッカーのトーナメント初戦が控えていること、膝だけではなく腰まで痛みがあり悪くすると仕事まで影響することから断念しました。
係員に棄権する旨をつげタイム計測用のチップを渡しました。旅館に戻り膝のアイシングをしてから風呂に入ると腰の痛みは和らぎ、帰りの運転も支障なさそうで棄権して正解でした。
後は友人の帰りを待っていました。5時間は切れるだろうと思いましたが、13時を過ぎてもなかなか戻ってきません。ひょっとしてアクシデントでもあったか、膝に違和感があると聞いていたので自分以上にぼろぼろになって帰ってくるかとも心配しました。
13時半頃でしょうか、多くのランナーが足を引きずるながら戻ってくる中、普通に歩きながらにこやかな顔で帰ってきました。寒さから2回目のトイレに行ったり、35キロ過ぎに時計の電池が切れるなどアクシデントがありながらタイムも5時間を切り、サービスの豚汁の味にけちをつける余裕があり思わず笑ってしまいました。
長々と河口湖マラソンの話を引っ張りましたが、膝の状況を考えるともうフルマラソンを走るのは無理だろうと思います。最後のレースが棄権で終わるのは残念ですが、富士山と紅葉の河口湖は日本一の眺めと謳うに相応しい景観でしたし、なにより初レース後の友人の笑顔がいい思い出になりました。
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