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写真は、善福寺緑地公園沿いにある「大宮八幡宮」　1月1日撮影
走り出したら暑さで体温が急上昇、ひどくつらい出だしです。しかし30分ほど我慢していると汗が大量に出始め、少し楽になりました。そこで普段どおり1時間走ってから給水をとることにしました。給水時にひどくのどが渇いていることに気づきましたが、普段より多めに給水し走り続けました。30分後ふたたび給水しましたが、もう走るのがつらい状態でした。今考えれば初期の脱水症状を起こしていたようです。
タフネスが売り物の癖に情けないと気合を入れながら走り出しましたが、すぐに水分が欲しくなります。のどが渇いてからの給水では遅いのですが、注意力も散漫になってそんなことにも気づきませんでした。

写真はいつものジョギングコース「善福寺緑地公園」になぜかいる「空ジロー」4月9日撮影

14日土曜日予定されていた県リーグは前日の大雨の影響で中止になり、一日暇になってしまいました。そこで、日曜日に予定していたマラソンのためのトレーニング2時間走を前倒しで実施しました。暑い夏にランニング続けるには、1週間ほどかけて暑さに体を慣らす必要があります。ここ2年はフルマラソンをあきらめていたので夏に走りこむ必要は無かったのですが、秋マラソンに挑戦すると決めた以上3年ぶりに走りこむことにしました。
２時間のL・S・D（ロング、スロー、ディスタンス・・・麻薬ではありません。（笑））は、マラソンを走るための持久力のベースになります。夏場はゆっくり走らざるをえないので、熱馴化の過程ですが、普段のランニング量から余裕があると判断し取り組みました。
　ところがどっこい（笑）ひどくつらい土日となってしまいました。30度を超える真夏日なのに甘く考えていました。

⑥省エネ行動（電気使用は最小限に）
ア、低層階はエレベーターの使用を控える
イ、パソコンやコピー機不使用時は電源off
ウ、使用してない機器のコンセントを抜く

⑦夏はクールビズで快適に（勤務の状況に合わせて服装を工夫）
ア、涼感素材や上着無しスタイルを導入
イ、体感温度を下げるグッズの活用
ウ、ポロシャツ、かりゆし、ビジネスサンダル等を勤務状況に合わせて着用
　但し、自社がクールビズでも取り引き先がネクタイ着用で対応の違いがあったり、おしゃれ度も少々必要であったりとなかなか気を使う面もありますね。

　今年はスーパークールビズが定着するでしょうか？
当事務所では7・8月の接客の予定の無い日に導入します。

③照明を工夫
ア、照度を下げる。必要ない照明は減らす
イ、照明器具を掃除して明るさをアップ
ウ、点灯時間を短くする
エ、明るさや人を察知するセンサーを使用
オ、省エネ型の照明器具やLED等に変える

④就業の見直し（朝方生活にチャレンジ）
ア、就業時間の前倒しで朝方生活に
イ、ノー残業デーの推進

⑤省エネ機器の導入（進化した省エネ機器）
ア、省エネタイプのOA機器の導入
イ、太陽光発電、温熱器の設置
ウ、最新の省エネ断熱材やエコガラス使用

◆電力不足に備えて7つのポイント
　今年も5月よりクールビズが始まり、この夏懸念される全国的な電力不足対する取り組みも始まっています。オフィスでできる節電について環境省で推奨している方策を紹介いたします。自社で行える事があれば取り組んでみてはいかがでしょうか。

①エアコンで節電（設定温度や風向調整）
ア、冷房時の室温は２８℃を目安に、冬の暖房時は２０℃を目安にする。
イ、冷房、暖房は必要な時だけ使う
ウ、扇風機やサーキュレーターを併用して風向きを上手に調整
エ、エアコンのフィルターは2週に一度は掃除をする

②断熱性を向上（熱の出入を効率的に防止）
ア、カーテンやブラインドを夏は閉め、冬は光を取り込む
イ、カーテンで窓の熱の出入を調整
ウ、窓を断熱シートや二重サッシ等にする
エ、自然の風を取り入れる
オ、植物のグリーンカーテンで涼しく演出