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4日の土曜日、川崎50雀は小田原で神奈川県シニアトーナメントの準々決勝を戦ってきました。相手はチャンピオンチーム横須賀で、奥寺選手は残念ながら欠席でしたが、元日産の選手を擁し技術の高いチームでした。結果は残念ながらPK戦の末サドンデスまでもつれたのですが6人目がはずし負けてしまいました。その痛すぎる最後のキッカーが自分でした。日曜日のオリンピック予選と2日続けてつらい週末となってしまいました。このところ決定機で決め損なっていた自信の無さがそのままでたようなシュートでした。監督はそれを見抜いていたから最初の5人に選ばなかったのでしょうが・・・。最後まで期待を裏切ってしまいました。4月からの新年度にこの借りは返したいと思います。

レギュラー3人を欠き苦戦が予想された中、プレー自体は納得のいくものでした。チームはお互いをカバーし合い善戦、自身も相手の屈強なDF相手に体を張り、足にできた擦り傷はなんと10箇所！！！うち6箇所が後ろ側のふくらはぎやかかとで相手にけられた証です。これだけ多くの傷ができたのは初めてですね。自分を密着マークしたストッパーは、イエロー2枚でこちらも痛ーい退場、相手が10人になった残り10分が最大のチャンスでした。ここで点を取れなかったのが残念です。

今シーズンの残りの公式戦は来週のマスターズ1試合のみですが、今夜も反省しつつ走ります。